免許証更新のための講習

9月頃に警視庁運転免許本部高齢者対策係からハガキが来た。年齢が70歳以上で免許証の更新を希望する者は更新手続き前に高齢者講習を指定された教習所にて予約の上、講習を受けなければならないという。今朝、近所の教習所に予約電話をしたところ早くて3月3日という。既に誕生日は過ぎているが3月25日までは免許証は有効のため講習後に免許更新に行くことになる。約2時間で運転適性検査、動体視力検査、双方向型講義、実車指導を受ける。そして手数料は5100円とのこと。最近の交通事故のニュースでもアクセルとブレーキの踏み間違えでの事故が多く、運転手は80過ぎの高齢者が多い。このような事故例を見ると講習もやむ負えないかとも感じる。今、教習所はものすごく混んでいる。社員に中型免許を取らせたが期限ぎりぎりでやっと免許が取れた。コロナの影響が大だ。世界的なコロナの影響による製品の納期遅れが顕著だ特に空調機や給排水機周りの機器の納期が未定の商品が多い。中小の建設業者は竣工引き渡しが困難になってきているので今後、契約上において大きな問題になって来るであろう。

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