新型コロナウイルス感染

最近、社内において家庭内感染者、現場においても協力業者からの社員が感染している例が増加している。国の感染者や濃厚接触者の定義や対応も右往左往している中、実際の現場は人手不足に加えての人員減となり大変な事態だ。毎日、東京都の感染者は3万人を超えており身の回りの感染者源も社内感染者については推測できているがその他の家族等からの感染については不明となっている。いつだれが感染するか分からない状態での業務遂行は羅針盤の無い航行と同じで見通しが立たない。加えて材料費の値上げ、納期遅れなど良いことは何もない。嬉しいニュースといえば最近、5年前に申請していたネットミルの見守りシステムで電力会社のスマートメータと連携して電力値を1分毎に取り込み解析するBルートサービスを利用した特許が承認された。ネットミルはこれで2件の特許取得となった。コロナ禍が収まれば全国の電力会社に営業を掛ける予定だ。また、来年度は東京都中小企業団体中央会に申請していた第1回明日にチャレンジ中小企業強化事業の補助金も確定した。電力ケーブル工事には欠かせないウインチカーの取得に全力を投入して実現していく。来年度からは創業時の精神にもどり電力事業を中心に再度事業展開をしていく。

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