病院の待合室

先日の土曜日に久しぶりにおじさんバンドの練習に参加。メンバーも70歳となり手術の後遺症で練習に出られないとのことで何十年ぶりにベースを担当することになった。しかし、エレキベースの弦が伸び切り、音が合わないのですべての弦を張り替える作業から始まった。これだけで1時間以上費やした。音を出そうとしてシールドをアンプに繋ぐとケーブル断線していて音が出ない。やっと音が出るようになったら指が動かない、音符が良く見えないという状態。秋葉原のスタジオで練習に参加するとメンバーもコロナ禍で2年ぶりの音合わせのため全くリズムも合わない。練習後、駅前の居酒屋で反省会。すると次々に病院の待合室状態になる。病院通いや、腰痛の話で盛り上がる。今も腰痛で苦しんでいるが治療といえる事はすべて挑戦してきたが改善は無い。たまたま雑誌の広告で脊柱管狭窄症の本を見つけ取り寄せる。自分で治せる1分療法というもの。今日からチャレンジだ。11月も明日で終わる、何て月日が過ぎるのが速いのだろうか。睡眠も5時間経てば自然に目が覚めるのが日常となっている。来年の2月で古希を迎えるが理想の会社創りはまだまだ先だ。後進のためにも道筋を作らなければと考えている。今後の先行きも考え事業の再編を真剣に検討する時期となっている。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です