日光山輪王寺強飯式

昨日、5年ぶりに行われた1250年以上続く、輪王寺強飯式に東京日光会として参列。頂戴人として荒川区在住の友人が参加しお供として30数人が朝7時過ぎから日暮里を出発。途中事故渋滞にはまり予定より少し遅れての到着。午前の一座は6名、大林組をはじめ輪王寺と大きな取引のある地元の企業の役員が殿として儀式に参加。強飯式が三仏殿で終わると外に出てがらまきという行事を行う。この柄巻きは受者が与えられた福を撒くという。見た目は節分の豆まきと同じ。管主との昼食が終わり、東京へと急ぐがまたしても東北道で事故渋滞に合う。上野精養軒にて直合も一時間遅れでスタート。和気あいあいな懇親会。仕事を離れての神事は心が癒される。山伏の一丸となった式の行動は素晴らしいの一言。会社にあってもチーム一丸というフレーズがあるが民間では難しい。会社のためという言葉は死語に等しい。仕事はいくらでもあるが自分の仕事中心に考え、現場が無ければ無いなりに時間を消費している。会社は営業第一だ。空いている時間があれば顧客回りが鉄則。毎回通っていると何回かに一回はちょうど良いところに来た。こんな仕事があるんだから出来る?という話が必ず出てくる。これが営業の本質。足を運ばずに仕事は来ない。今年度は営業第一、来る仕事を待つから攻めるという姿勢にしていく。給与は待っているだけでは降ってこない。攻めていく年にする。2024年問題の解決には効率化が第一の解決法となる。

 

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