第11回産学連携交流会with東京電機大学

10日(金)14時から電大千住キャンパスにおいて足立区産業経済部中小企業支援課と東京電機大学主催による「IoTによって産業界や社会がどのように進化するか」をテーマにした講演会に参加。三つの講演があるが「空間知能化独居高齢者自立支援システム」の事例紹介に興味がありこの時間から参加する予定。講演後、交流会にも伺う。ICTやIoTの文字を毎日のように目にするが実際に運用している例は身近に見ることは少ない。ネットミルはIoTという言葉が広く出回る前からインターネットと家庭の電気機器の情報を繋いでいる実績あるシステムだ。広報による周知は常に中小企業の限界を感じる問題だ。展示会出展によるPRも積極的に行ってきた。新聞広告や電車内広告も実施したが継続しないと効果は全く無い。販促費用の限界に頭を悩ます中小企業に有効な宣伝方法無いものか、行政関連の補助金制度も年に1回の利用とか対前年比マイナスの売り上げでなければならないとか制約が多い。大手並みに販促費用があれば絶対にネットミルは爆発すると確信している。その日を待とう。

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