第15回勇気ある経営大賞

先週金曜日締切の「勇気ある経営大賞」に初めて応募した。東京商工会議所が厳しい経営環境の中で勇気ある挑戦をしている中小企業を顕彰する制度。現況を打破するイノベーションを実践されている企業の募集。本賞における勇気とは「大きなリスクに挑戦したか」「高い障壁に挑んだか」「常識の打破に挑戦したか」「高い理想の追求を行ったか」が評価基準とのこと。わが社は今年で創業25年になるがこの評価基準は創業会社の経営者なら誰しも通って来たことだと思う。審査員は苦労されると思う。大賞は200万円。優秀賞50万円、特別賞30万円その他賞状のみの奨励賞がある。応募用紙を含めて35ページ以内という制限があるため、かなりの文章力が問われる。3月から9月まで第一次、二次、三次選考があり最終選考のプレゼン審査後9月に決定するとのこと。荒川区内の会社はこの三賞のどれにも受賞が無いくらいの狭き門。どこまで審査が通るか期待したい。

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