特定給付金詐欺メール

今朝、またしてもフィッシングメール。今回は再給付金を代行するというもの。ニュースで、ある政治家が5万円を国民全員に再度配布をという提案をしたというニュースが流れ、麻生副大臣が拒否した内容の放送があった。目ざとく詐欺集団は見ている。問い合わせのための代表メールをホームページでも公開しているので本当にこの手のフィッシングメールは多い。今回のメールは文章よりも内容が箇条書きになっており、ワンクリックで簡単に操作できるようになっている。ニュースを見ている高齢者はスマホ画面で見たら不不審に思わず騙されてしまう内容だ。今日の午前中はお客さまとZoom会議、相変わらず会話のタイミングが合わない。パソコン画面も招集者の設定かどうか分からないが毎回、すこしづつ異なる。Zoomも少し勉強しないといけない時代になった。会議は顔色やしぐさ、声の張り、目の動きなど五感でそれぞれ対応が変わるものだ。今年の大学新入生は登校も限られており授業は勿論、部活など全くなく人との接触をしていない。コロナ以前であればこの半年間で一生の友人に出会えたかも知れない。これらの学生が卒業、就職を迎える年にはどのような面接方法になるのか見当もつかない。国内の製造業、建設業など人が接触して商品を完成する業種はどうなるのであろう。また、昔で言うホワイトカラーではない業種の働き方についての情報はどこも発信していない。それだけ未知数なのだ。これはチャンスになる。

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