尾久防犯協会

コロナ禍で中止されていた尾久交通少年団の餅つき大会が昨日の日曜日、尾久警察署の駐車場で開催。朝の九時に行ったところ既に一臼を突いている途中で蒸かしもち米に醤油を垂らし一口。その後、納豆餅、おろし餅、黄な粉餅、あんこ餅、お雑煮、もつ煮など次々ご馳走になりお腹は一杯でダウン寸前、署長挨拶などのセレモニーを終えて直ぐに帰宅。年末に近く、あちこちの町会で餅つきが始まっている、コロナ禍前は毎年本社の駐車場で餅つき大会を行っていたが今年もコロナ、インフルの状況を見て中止とした。この餅つき大会は120名ほどの来客があり、社員の協力により行い、お正月用としてお土産にしている。民間の会社でこのような行事を行っているところは見かけない。来年は状況を見ながら実施していきたい。最近、目覚めたのがホタテの貝柱の干物作り。北海道から大型のホタテの貝柱を2Kg取り寄せ、3%の濃度の塩水をを作り、5分ほど熱湯に通してひたすらネットに入れてベランダで干す。一日2回ほど裏表を返し、重さが変わらなくなるまで繰り返す。約2週間くらいで完成する。第一弾はぼちぼち出来上がる。2Kgといっても数は50個程度。生から乾燥させると大きさは半分くらいになる。ここで気が付いたことは販売されている物は真ん中の凹みもなく形状が整っている。これは自然乾燥ではなく乾燥機で一気に水分を飛ばしているため全体的に収縮していると思われる。ネットで検索すると仕入れの3倍から4倍以上の価格だ。今、第2弾の準備に入っている。こんな小さなことが気休めになっている。年内の防犯協会の行事の締めは27日の夕方、警察署幹部と各町会に年末の防犯警戒の激励パトルール行うことで終了となる。

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