伊勢・鳥羽社員旅行

9月1日(金)から1泊2日で毎年恒例の全社員参加の社員旅行を実施。今回は初めて金曜日から予定を組んだ。これはお得意様の創業記念日で毎年9月1日を全休しているため合わせた。創業時からお仕事を頂いている。当時から10年間は当社の売り上げのほほ100%を占めていたが事業の多角化を進めた結果、現在4割程度の売り上げになっている。旅行は朝8時33分発のひかり55号で名古屋へ、名古屋から貸し切りバスで伊勢神宮へ、本来の参拝方法は外宮から内宮へが本来のお参りの仕来りであるが昼食場所を考えると外宮周りには適所が無いので止むおえず内宮を参拝、その後、おかげ横丁で昼食時間を含み自由行動とした。社員各自予めネットで調べており「豚捨」「伊勢うどん」「てこね寿司」「赤福」を楽しんだようだ。その後、外宮を参拝して夫婦岩、二見輿神社を観光して鳥羽シーサイドホテル。宴会料理は特別に伊勢海老、アワビの刺身、蒸し焼きをオーダー、充実した料理を堪能。2次会はカラオケボックスを貸し切り大騒ぎの楽しい時間を過ごした。翌日は鳥羽湾から遊覧船に乗りイルカ島めぐり。昼食は今回期待していた鳥羽相差(おうさつ)の海女小屋はちまんかまどで海鮮焼き。生まれて初めてといっても良いくらい新鮮なサザエ、ハマグリ、伊勢海老を頬張る。この海女小屋は予約困難なお店で有名、海女さんの野村女将は現在85歳で5年前まで潜っていたとのこと。こんなに美味しいものが世の中にあったかと思うぐらい感激した。食後は鳥羽市内を観光し名古屋駅でお土産時間を取って19時43分東京着。社員旅行の目的は親睦。十分に役割を果たした楽しい2日間であった。

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