令和二年仕事始め

昨日8時30分より2階事務所にて尾久八幡神社を祀ってある神棚に全員で安全祈願。年頭の挨拶は「変化」、この言葉は昨年と同じことを繰り返していると後退していること。自分は変わらなくても周囲の環境は著しく変わっている。この変化を敏感に感じ取る感性が無いといつもと同じ仕事の繰り返しになる。毎度発している言葉に「仕事とは下りのエスカレータに駆け上がって行くこと」これは一時でも足を停めれば今いたところから自動的に下がってしまう。最低でもエスカレータのスピードを肌で感じて前に進むことを頭に入れて登らなければならない。次に不平不満愚痴を発するなということ。言葉には霊が宿る、これらの言葉を発した時点でマイナスとなり周囲を負のスパイラルに巻き込む。「やってられない」「割に合わない」「しょうがないからやる」など日常会話の中では多く云われる言葉であるが仕事の中では一番の禁句。周囲の気分が落ち込む、つまりいくら良い仕事をしても評価はされない。お互いの気分が良くなり次も楽しく一緒に仕事をしようと思わせないと次に繋がらない。大人の会話が出来ることもプロとしての条件のひとつだ。夕方五時から地元のイタリア料理店を貸し切り新年会。久しぶりに二次会でカラオケスナックに行き唄った。今年は明るく前向きな年にしたい。

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