先週、行政の就労支援担当者と打ち合わせを行い、今期の中途採用者、来年度の新卒者の募集について打ち合わせを行った。中途採用者の職種は電気工事、ネットミル、環境測定の3職種で書類を作成、早速ハローワークに出したところ本日の午前十時に面接の予約が入った。仕事のスケジュールを調整し待機していたが約束の時間になっても連絡もない。30分後にハローワークに事情を説明するが本人と連絡が取れいないとのこと。最近、このようにドタキャンする応募者が増加している。ニュースでは会社の理由で雇止めになったり等の仕事をしたいが出来ないという情報はあるがこのタイミングで募集しても全く集まらないのはなぜなのか。ネットカフェから日雇いの仕事に行く姿も放送されている。働き方は人それぞれであるが、なぜ正社員という立場を目指さないのか理解に苦しむ。アフターコロナからの会社の在り方や在宅勤務など企業本位の働き方からフリーランス、副業も可能な企業が増加している。しかし、建設業界にあっては製品は現場で作る。在宅などありえない。ただし、現場管理はオンラインでも可能で、そういった面では一人で何カ所の現場管理する方法も広がるであろう。残るは安全管理をどのようにするかが課題。社員という言葉は今後は死語になるかも分からないが社会保障を含め正社員という枠組みは無くしてはならない。会社は勿論の事、国の将来がかかっている現状をあなた任せにするのではなく足元を固め、正社員のメリットをもっともっと国を挙げてPRする必要がある。
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