術後の経過

4月末に脊柱管狭窄症の手術を行った術後検診で都立駒込病院でレントゲン検査。結果は順調に腰骨のねじも固定されており、このまま運動は避けて生活すれば来年の4月以降は筋肉も復活して正常の歩行になりスポーツも可能とのこと。久しぶりの吉報だ。年内は残り4件の忘年会と28日に仕事納めで無事終了となる。27日は夕方から尾久防犯協会の各町会へ年末激励パトロールを署長以下の幹部署員と一緒に挨拶回り、その後、警察関連団体会長の会社で行う餅つき大会に参加。年始は一日に尾久八幡神社の元旦祭に参列、荒川区長、警察署長、消防署長、氏子崇敬会が参列し安全祈願する。お祓いを済ませてから境内の中にある社務所でお清めを行う。4日はアートホテル日暮里ラングウッドで荒川区新年祝賀会に出席する。コロナ禍前は荒川区長ほかの挨拶の後、懇親会では1000名弱の参加がおり、この会で新年の挨拶回りが終わるほど区内の企業経営者や区の幹部職員、外郭団体の会長が顔を揃える有難い新年会であったが昨年に引き続き、懇親会はない。来年は自分の干支である辰年。サラリーマンを18年間勤め40歳で辞めて起業したがすでに32年を迎える年になった。大学時代の同期の仲間たちの内でいつも付き合いのある友達の経営者は二人くらいになった。後は年金生活者。飲み会も一人欠け,二人欠けという年齢になってきている一方、さすがに電大経営同友会のメンバーは現役社長ばかりで励みになる。そう考えると体力の続く限り、後継者を育て会社の発展に力をまだまだ注がなければならない。

 

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