変化は性質や状態が異なるものに変わることと云われており、進化は物事がより良い状態変化するとのこと。つまり変化は進化を伴わない関係にあると一般に云われている。ふと、この2文字を見た時、直感的に思った。これを時間軸に例えると変化は水平、進化は垂直ではないか?企業活動で考えると社員には変化を求める教育を常に行って来たが、結果を求めても変化しているかを観ることは難しい。本人の意識は言われたからやっている。言われた以上はやらない。やった結果、自分でも身になっているか分からないのが本音。しかし、云われたことをやったのだから評価しろ!この考えが世間で通用してきた。冷静に考えればわかることだが同じ目線、同じ速度、同じ成果をあげているだけで他より頑張っていると評価することは出来ない。聞くところによると今の小学生の徒競走は手を繋いてゴールするという、順位をつけない教育。この考えに陥る経営者は脱落していくのを間近で見てきた。では、どうするかと考える。変化は当たり前という基本を頭に入れ、進化は垂直という発想転換が必要だ。垂直に進むということは上も見えるし下も見ることができる。ウッカリすると落ちることもある。このように登らなければならない環境の中で上に行くことだけが会社としてのあるべき姿。結果、企業として生き残りと共に社員に還元できる唯一の道標となる。明日から上期の残り1ヶ月となる。自分で仕事の枠を決めないで枠を外して上を目指して進化していこう。