パソコン不具合

12日㈭金融機関のゴルフコンペに参加。表彰式も終わり帰社してパソコンを開くとプログラムが進まない。すぐにパソコン緊急対応契約をしている会社に電話し、かけつけてもらう連絡と同時にパソコンを近所の量販店に買いに走る。壊れたパソコンは8年前のウインドウズ7だ。毎日休まず使っているので機械的な寿命のようだ。どの会社でも同様にパソコンなしでは仕事が出来ない。外出も多いのでスマホと連動して年間スケジュールや当日の打ち合わせ予定はすべてパソコン。電話はスマホに1200件以上登録してある。サラリーマン時代はポケベルの呼び出しで会社に電話、ポケベルも表示機能がついて出先より電話もできるようになった。携帯電話の初期は電池の消耗が激しく20分程度で通話終了してしまうがその頃の携帯は珍しくて電車の中での通話は羨望の目で見られた。また、自動車電話はお金持ちの特権、見栄を張りアンテナだけをつける車も多く見られた。情報通信の発達とパソコンの普及で世の中はフェイスツウフェイスの仕事が少なくなってきている。新聞に書いてあったが新社会人は会社にかかってくる電話に出ることができない。これは携帯電話の普及によるものだ。携帯電話は知り合いしかかかって来ないし、かける相手も知り合いばかり。知らない人からの電話を受けた経験がない。ここから始めなければならない時代だ。人材育成も大変ななのが良くわかる。

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