電気工事士定期講習

今日は朝から湯島にある家電会館にて第一種電気工事士定期講習会に出席。9時45分から16時45分まで自家用電気工作物に係る電気工事に関する知識、事故例、保安に関する法令を受けている。第一種電気工事士は20代に取得した資格の一つ。かれこれ40年近くになるが電気工事の経験は全く無いまま現在に至ってしまった。しかし、資格取得により感電事故災害の防止などに役に立っている。社員の9割以上は電気工事士資格を取得している。これも受験費用の補助や資格手当ての充実がモチベーションになっていると思う。つぎの定期講習は5年後、想像が出来ない年齢だ。周囲の講習会参加者には見当たらない年齢。電気工事士免許は運転免許証と同様に公的な身分証明書のひとつになる。その意味でも次回も講習会に参加しよう。

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