最悪のスタート

元旦から尾久八幡神社の元旦祭に思い込みで開始時間を間違えて1時間の遅刻。13日(日)は自転車の前かごに不注意で入れっぱなしにしたセカンドバックが盗難。中には現金、スマホ、自宅の鍵、会社のICキーほか銀行カード類のすべてが入っていた。気が付きすぐに110番。尾久警察署にも連絡。交番と刑事4人が駆けつけてくれた。付近を捜しても見つからずに交番で被害届を提出。翌々日に尾久警察署から連絡あり東尾久の公園トイレにセカンドバックが捨てられていたのを付近住民のが見つけて荒川警察署管内の交番に届けていただいた。バックの中にスマホと鍵以外は盗られていた。盗難にあったその日のうちに交番から銀行カードほか思い当たるところにすべてに停止連絡をした。自転車を止めてあった商店街には2台の街頭防犯カメラが有り、これは犯人絶対には映っていると刑事と話をしていたが後日、その防犯カメラは故障で動いていなかったことが判明。バックが捨てられていた公園の防犯カメラも動作していなかったという。がっかりだ。当社も商店街を含め数百台防犯カメラのを設置しているがまったくデータが撮れていないことは無い。復元ができる仕組みの製品を採用している。町会、商店街、区役所においても入札で最低価格を入れた業者に発注しているが製品の仕様書は統一しているが故障率であるとかデータの保存機能、何かあった時の迅速な対応などは考慮していない。安かろう悪かろうが通っている。もし、被害にあった場所の防犯カメラに犯人が記録されていれば絶対に捕らえることが出来たはずだ。今年の初めから最低のことばかりだが坂を下りきれば後は登りだ。期待して気を取り直して行こう。

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