日光山輪王寺強飯式

4月2日(火)、毎年決まった日時に催行される平成最後となる強飯式に東京日光会として参列。日暮里ホテルラングウッドに集合し今年の受者ファミリーを乗せて都電熊野前から乗車する参加者をピックアップ、大型バスで一路、日光の輪王寺へ向かい10時30分に到着。受者夫妻と我々世話人は侍の袴に着替え11時開始の強飯の儀の会場、三仏堂に山伏を先頭に向かう。もう十数回参列しているが1250年以上続いているこの強飯式は厳粛な世界だ。三仏堂も10年計画の平成の大改修を終えた。式後は小暮門跡と昼食会で葵膳を食す。東京に戻り、夕方より割烹熱海にて祝賀会。40名を超える大宴会、参列者のカラオケでおおいに盛り上がる。この強飯式に参列することで新しい事業年度が始まると実感する。翌日は東京電力の協力団体である上野地区電力協会の役員会に出席、定期総会に向けて年度予算や行事予定を審議。5月6月は各外郭団体の総会が続くのでダブルブッキングにより出席できない総会が多いが出欠の判断は役員の立位置で決めている。来週の月、火曜日は卒業した地元の尾久西小学校と第七中学校の入学式に来賓として参列する。新入生の初々しさに心が洗われる時間だ。 

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