暑気払い

先週の金曜日、日暮里ホテルラングウッド14階で恒例の暑気払い。その前にコミュニティセンターで17時30分より夏季賞与。本来の賞与とは会社が利益を上げている時に利益配分するものであるが現在はどの会社でも生活給の一部として慣例となってしまっている。例えば夏と冬に賞与を1か月分出すとなると12か月で14か月分の収入が必要だ。先にも書いたが付加価値の高い仕事の受注が必要となってくる。やはり大手は一人当たりの売り上げがものすごく高いので当たり前のように数か月分の賞与がある。早く追いつき追い越せるように頑張ろう。付加価値の高い商品として最近、特許1件と商標登録3件を特許庁に申請した。商品名は「テトレット・Tetolet」これはトイレットパーパーに利用するもので全国の高級ホテルをターゲットにして売り込む予定。9月3日から4日間、東京ビックサイトで開催される「ギフトショー」に出展して試供品を配り反響を見る。この商品は消耗品であり受注生産のためリスクは少ない。営業方法については中小機構の販路開拓支援をお願いする予定。賞与式でも社員に話したが「変化しないと」生き残れない時代だ。この変化をキーワードに会社のレベルアップを図っていく。

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