2021年都議会選挙

7月4日(木)都議会選挙が行われた。荒川区は2名定員の中で6名の立候補者。公明、都民ファースト、自民党の3者の争いと投票前から云われていた。毎回思うのであるが選挙前の1から2か月前から急に各候補者関係の動きが出てくる。4年間、何をしているのかいつも疑問に思う。そして選挙応援や挨拶回りなど何十年も前から同じ手法を取っている。それには戦術が見られない。なぜかというと勝利した経験値が高く、多くの物を言う意見などを聞く耳を待たない周辺の応援者、候補者が多い。考えてみれば自分の生活を含め世の中を幸せにすることが議員の役目であるが当選するためにしか考えが及んでいない。落選しても次の4年を目指せる業界は他にはない。企業であれば一度の失敗は許されないし4年間何もしなくて暮らす事は出来ない、多かれ少なかれ借金の返済に明け暮れ、家も失う事態になる。周囲の支援で生きている議員という特殊な環境を打破しないと世の中は変わらない。来年は会社創業30周年を迎える、10周年ごとにホテルで感謝のパーティを開催していたが、このコロナ禍が威圧まで続くか分からないので現在開催は未定だ。記念として種々検討している最中、今日は毎年作製しているバックの打ち合わせをする。少し手を入れて高級感のある30周年記念品としてもと考えている。

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