間接的な濃厚接触の可能性のある人の周囲の対応について、国の指針や対応がはっきりしない。ただ単に自宅待機を2週間程度を行い様子を見るしかないという。池に小石を投げて波紋が出来る。この波紋の一番外側にいる人が間接的な接触者の場合は本人も分からない。しかし、人づてに聞いてしまった場合の判断は誰も分からない。相談すれば自宅待機で静養して様子を見てくださいとなる。この待機している期間の経済損失は飲食業に始まりどの業界も多大な損失を被る。すぐに取り組まなければならないことは誰でも出来る安価な検査キットの普及しかない。これらの検査キットを国を挙げての取り組みや情報はニュースで見ることはできない。毎日、感染者数の発表と夜の街の話題などなんの解決にならない。一刻も早く検査、ワクチンの普及が無いと経営の先行きは見えない。当社は若い社員が多いが限られた環境での仕事が多いので他企業よりは少し安心。気を付けることは通勤者。今日から時差通勤を復活する。
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