ゴールデンウイークで考える

サラリーマン時代は今より少ない連休であり何か有給を取って連続して休むということ自体、心の中に罪悪感があった。時代は変わり有給取得率から働く方法まですべてに管理されその数字が会社の評価になってしまう。日本の企業の99パーセント以上は中小零細企業だ。この一律な規制は会社の発展に著しくブレーキがかかる。もっと経営者、働く者にとって自由度が高く付加価値の追求に対して評価する仕組みを作らないと会社はやっていけない。休みが増える分会社の収入が減るが人件費は一定。この単純な仕組みの中で会社の経営をどのようにしていくかがこれからの大きな課題。付加価値を生む仕事は業界により可能性が異なる。今いる業界での付加価値は何があるかこの連休で考えてみたい。

カテゴリー: 日記 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です