尾久八幡神社例大祭

今週の土曜日、10時より地元の尾久八幡神社の例大祭に参列。荒川区長、尾久警察署長、尾久消防署長はじめ地元町会長、氏子崇敬者が参列。今年は4年に1度の大祭だ。朝7時30分に町会事務所に社員と共に町会神輿準備で向かう。神輿の担ぎ棒の縛りを行い町会半纏に着替える。9時に町会事務所を出発して大人神輿と子ども山車一連となって町内会を回る。当社の事務所駐車場に9時20分頃に休憩で立ち寄る。担ぎ手と子ども達へ飲み物とお菓子を提供するため明日の午前中は準備と買い物。土曜日で会社は休みであるが若手社員6名に神輿の担ぎ手として出勤してもらう。午後3時から八幡神社の宮だし。当社の若手6人が八幡神社専用の半纏に着替えて担ぎ手として参加。外部の担ぎ手を排除する意味でも八幡神社で用意した純白の半纏と町会を判別する鉢巻着けて担ぐ。何しろ4年に一度の宮だしのため皆熱くなりいざこざや喧嘩も始まるある意味活気のある祭り。宮入前には会社に戻りご苦労さん会を開く予定だ。地元企業として町の行事に参加することは社会貢献のひとつとして考えている。尾久の街も事業承継や後継者問題で企業が減り、住宅やマンションが増加中だ。このようなお祭りの参加者も減少している中、町の振興のためにわが社だけでも頑張っていこう思う。

カテゴリー: 日記 | コメントする

東商荒川支部コンペ

今週の木金の二日間、東京商工会議所研修ホテルの蓼科フォーラムに1泊して翌日にフォレストカントリークラブ三井の森でコンぺに参加する。毎年この時期に開催されている。今年でこの蓼科フォーラムは閉館となるようだ。今月は賞与月でもある。賞与の時に恒例の暑気払いも行っている。最近の若者はお酒を飲む社員が少なく食事中心のお店を探すのにひと苦労だ。会社は11日から15日までお盆休みで全休とする。その前後は各自の有休休暇を取得してもらう。当たり前のことであるが有休の消化率はこの規模の会社ではどこにも負けないと自負している。会社は完全週休二日であり年間120日前後の休みがある。これに加え20日から40日の有休があるので実際の会社稼働は恐ろしく少ない。自分がサラリーマン時代は有休の制度は当然あったが絵に描いた餅でもあった。それだけ付加価値の高い仕事をやらないと競争に負けてしまう。この付加価値とは与えられた仕事をやっているだけではエスカレーターの昇りに乗っているだけだ。付加価値とはエスカレーターの下りを自分の足で昇っていくほどの知恵と努力がひつようだ。経営者になってはじめて分かることが多い。

カテゴリー: 日記 | コメントする

東商荒川支部役員新和会

本日午後5時40分より毎年恒例の東京商工会議所荒川支部の役員新和会および夏期懇親会がホテルニューオータニ「鳳凰西の間」で開催される。荒川支部の役員・評議委員のほか来賓として西川荒川区長、副区長、各署の部長が参加する。商工会議所として区内会員企業からの要望を毎年行政に反映していただくために要望書を取りまとめている。この日は普段顔を会すことのない区の幹部職員との懇親も深めることができる良い機会だ。来週の木金と東商荒川支部のゴルフコンペが蓼科で開催される。この会の幹事役でもあり毎年参加している。出来れば翌日は蓼科の保養所で1泊と考えていたが地元の尾久八幡神社が4年に一度の大祭である。当社は地元企業として御神輿の担ぎ手と会社前の休憩所を提供する。子ども達のお菓子や飲み物の準備もする。下町ならではの行事だ。

カテゴリー: 日記 | コメントする

夏風邪

近年、この時期に風邪をひくようになってきた。3月決算も終わり四半期も過ぎて夏の寝苦しさから睡眠不足で体力も落ち何か頭の中に空白が出来る時間と日常業務の単純なミスによる心配事、将来の受注不安やらで頭も身体がついていけない。昨日も午後は休み、今日もこれから休む予定だ。今月は社員給与の昇給行い、来月は夏季賞与も予定しているが受注の当てが下期に集中している。毎年のことであるがキャッシュフローを眺め一年先が見える魔法の杖があればと常に思う。最近の社員の仕事を見ていると与えられた仕事を毎日こなすことが仕事であると勘違いをしている。社員はもっと先の仕事を考えて行動すべきだが今に満足しているか能力が無いかそれさえも分からない。昨日は作業車を新車に入れ替えて新規一転と考えたが健康な体にならなければ頭も健康にならない。憂鬱な日が続きそうだ。

カテゴリー: 日記 | コメントする

監理技術者講習

うっかり忘れて5年ごとに受けなければならない監理技術者講習の再受講を明日一日渋谷クロスタワー24階の会場で受ける。1級電気工事施工管理技士の更新も忘れていたがこちらは再申請で済んだ。最近の国家試験は有効期限が定められており注意が必要だ。今年、電気工事士を取得していない社員2名に対して外部講師をお願いして全員が国家資格である電気工事士の取得を目指している。会社の評価のひとつにもなるのでぜひ合格してほしい。当社の給与体系は指定された免許を取得すると給与に反映されている。自分の努力で給料が上がるのになぜ勉強しないか不思議だ。

カテゴリー: 日記 | コメントする

平成28年度東京都異業種交流グループ

予てより申請していた東京都立産業技術センター主催の「東京都異業種交流グループ」参加の選考結果が先月送付された。発会式が今月の13日(水)午後2時より5時まで当センター本部で開催される。発会式には研究所センター理事長の挨拶後、参加指定書の交付。その後に第1回定例会で産業技術センターの紹介と異業種交流グループの概要説明、会員自己紹介、今後のグループ運営についての会合となる。この交流グループは東京都が昭和59年から毎年支援して現在まで27グループ約400企業が自主運営している歴史のある交流会。今回、27社の参加で今月より月一回の交流会を実施して2年間活動する。毎月第一か第二の水曜日の午後2時から5時までゆりかもめ「テレコムセンター駅」前にある東京都立産業技術センター本部で開催される。ちょうどこの日の同時刻に同会場にて東京都の新製品・新技術助成金の二次審査面接日に当たり遅れての参加となる。さらにこの日、正午より東京商工会議所荒川支部の評議員役員会が日暮里ホテルラングウッドで開催。この会議も途中退席してテレコムセンターに向かう。また、午後6時30分より母校である電大の技術勉強会に出席のため交流会後に北千住に向かう忙しい一日となる。

カテゴリー: 日記 | コメントする

城北信話会研修旅行

城北信用金庫経営者親睦団体である城北信話会の研修会を今週の土日に行う。土曜日の朝7時に尾久駅前をバスで出発、一路千葉県にある勝浦ホテル三日月に向かう。途中、観光組は太海フラワーパーク、みんなみの里、誕生寺・鯛の浦遊覧船で観光後、ホテルにチェックイン。ゴルフ組は勝浦ゴルフクラブでコンペを行う。夕方から懇親会。翌日は主に観光で鴨川シーワールドを中心にバス移動。今回は総勢23名の参加。この会は銀行を中心とした経営者主体の異業種の集まりで地域の現在の経済状況が見て取れる有意義な団体でもある。花見、研修見学会、忘年会等、年に4回は集まる。明日は毎年受け入れている荒川区立尾久八幡中学校の勤労留学の打ち合わせで担任が来社予定。8月の夏休みに1週間生徒を預かり社会の勉強をしてもらう。最近の中学生のパソコンのスキルには目を見張るものがある。将来楽しみな企画だ。

カテゴリー: 日記 | コメントする

荒川区割烹熱海「熱海寄席」

今週の木曜日夕方より都電小台電停前にある割烹熱海にて恒例の熱海寄席。今回は林家正蔵師匠がトリで出演する。司会はお馴染みの三遊亭若圓歌師匠。落語会の後は1階から3階の広間を全部使用しての宴会が始まる。前座の落語家も多く参加するためこの宴会でのおひねりが重要な手当となる。公務の都合が合えば西川荒川区長も参加。この熱海寄席は地元警察、消防署幹部も来て地域の顔合わせの役目も担っている。例年、この会は根岸店主と司会の若園歌師匠の誕生日に合わせ7月3日に開催していたが日曜日のため7日に変更になった。この日は忙しい仕事の合間の楽しいひと時となる。

カテゴリー: 日記 | コメントする

ネットミル新聞掲載

6月21日から3日間、東京ビックサイトで開催された『にほんものづくりワールド』「機械要素技術展」に西川荒川区長に来場いただきネットミルブースで激励でいただいた。全国の新聞小売店向けに発行している「新聞情報」の記者も取材に来ており大きく記事にしていただいた。この新聞情報社と中小企業診断士協会城北支部と当社でネットミルの販売に関する提携を先月に行っており現在希望のあった全国の新聞販売店にネットミルの実証実験機を無償で提供。実際に利用してもらいネットミルの理解を深めて新聞販売店の購読者に紹介してもらう仕組みの第一歩の取り組みでもある。全国展開をしている企業とのコラボは今後のネットミルの普及にさらに拍車をかける取り組みだ。

カテゴリー: 日記 | コメントする

平成28年度足立区産学連携事業 技術勉強会

本日18時30分より20時30分まで東京電機大学東京千住アネックスにおいて足立区と母校の東京電機大学主催の技術勉強会に参加する。講師は工学部機械工学科の斎藤教授。テーマは「物はなぜ壊れるかーすぐ役立つ破壊と腐食のはなしー」今日と7月2回と計3回に分けて受講する。1回2時間の講義である。久しぶりに学生気分に戻り勉強してくる。この講義は無償だ。産学連携事業も最近増えており荒川区も東京電機大学と昨年協定を結んだ。今後、区内でもこのような勉強会が開催されることを願う。

カテゴリー: 日記 | コメントする