「祈りと怪物」シアターコクーン

昨晩は東京都電気工事業組合の新年会、東電の三田上野支社長に挨拶後に早々と帰宅。新年会が続き多少の疲れあり自宅でゆっくり休む。新年会は来週の月曜日の荒川区建設業協会に始まり関電工神奈川支店、城北信用金庫、当社協力会、尾久消防署懇話会、荒川法人会西尾久支部、尾久予防三団体、荒川区工業団体連合会そして打ち止めは2月5日の「荒川区まち創り研究会」まで続く。今年の新年会は異常に多い気がする。日曜日は当社の会計顧問の森ご夫妻と渋谷シアターコクーンで開催されている蜷川幸雄演出の「祈りと怪物」の舞台へ行く。午後1時に始まり何と終了は5時20分の長時間。古谷一行さん曰くさすが蜷川演出で面白いが疲れるとの事(笑)。出演者には元キャンデイーズの伊藤蘭さんもいる、楽しみだ。楽屋見舞いの後、会員になっている東京駅八重洲口にあるフォーシーズンズホテル丸の内のレストランで森ご夫妻と4人で食事の予定。フォーシーズンズホテルはラグジュアリーホテルであるがスタッフも気さくで料理も美味しい。ソムリエも会話の中にさり気なく入りくつろげる雰囲気で贔屓にしている隠れ家のひとつ。先ほど森さんより電話あり奥様がインフルエンザの疑いで急きょご夫婦不参加となる。すぐにロータリークラブメンバーに連絡し二人の参加を得て穴埋め完了。ホッ!

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平成25年東京商工会議所荒川支部新年賀詞交歓会

本日、午後2時よりホテルラングウッドにおいて東商荒川支部の新年会。一部は京都大学佐藤幸治名誉教授による「希望と努力」〜日本の底力を信じよう〜というテーマの講演。東商のニュースリリースでは昨年の11月末には佐藤名誉教授による今回のテーマを決定していたが政権交代を見越していたのか分からないが素晴らしいグッドタイミングの企画だ。毎日のニュースでアベノミクスという言葉と緊急経済対策が報道されている。東日本大震災の復興も含め素早い対策と実行を期待したい。一昨年来より3台目の電源車の購入、ネットミル見守りサービスの事業化、テレビカメラ車の購入を実施。年間利益の何年分にも相当する多大な設備投資を行ってきたがここにきてそれぞれの投資した事業がフル稼働し始めた。来期には収益に貢献する。こういう時代にあっても待っているだけ、現状維持の経営では成長は出来ないことを実感。本日現在で元旦から月末まで土日を含めて新年会が無い日は3日間だけだ。それだけ世の動きが出てきたこと、幸先の良いスタートだ。

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東京商工会議所「知的経営モデルの創出」

このたび、東商のホームページに〜知的財産を創造・保護・活用している企業100社〜に当社が選ばれて掲載されました。これは自ら開発した特許・商標・意匠・営業秘密など多岐にわたる知的財産権を活用し、他企業とのコラボレーションや地域貢献などを通じて、自社の成長に繋げている企業の事例集。

http://www.tokyo-cci.or.jp/sansei/chizai100/cico.pdf

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平成25年六水会新年賀詞交換会

昨晩、ホテルラングウッドにおいて六水会新年会。六水会は東京税理士会、荒川納税貯蓄組合、荒川青色申告会、荒川法人会、荒川酒類懇話会、荒川間税会の六団体からなる。来賓には荒川税務署箱田署長、荒川都税事務所林所長、東京商工会議所荒川支部南雲会長や西川荒川区長ほか180名弱の各団体の役員が参加、懇親を深める。今日は割烹熱海で尾久警察署外郭団体の二交会(交通、防犯)の新年会。昨年の忘年会は例年より少なかったが反面、今年は新年会が多いようだ。1月中、これから未だ11件新年会が予定されているが、ほとんどの会合には東京荒川ロータリークラブの仲間が必ずいる。各界でロータリアンのメンバーが重要な役職を担っている。

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平成25年仕事始め

さあ、仕事始め。昨年の29日から6日までの長い正月休みも元旦から昨日まで休みなく行事が有りあっという間に終わり。今日から心と体をリセットしてスタート。8時半から新年仕事始めの挨拶。今年の目標は3つの実践。一つは社員のコミュニケーション力を高めること。二つ目は新規事業について、3つ目は個人の技術、能力の向上。それぞれ具体的な指示を出す。訓示後は関電工工事センターさんへ全員で挨拶まわり、そして尾久八幡神社へ安全祈願へ行く。夕方から新年会。しかし、今年は今日から山梨へ出張があり残念ながら社員二人は新年会へ参加出来ない。お陰様でここ何ケ月かは受注も確保できており幸先の良いスタートが切れそうだ。昨年はテレビカメラ車の購入で大きな投資を行ったが、今年は事務所が手狭になっているので近所に分室を作りたいと考えている。これも大きな設備投資になるため更なる事業拡大を目指していきたい。

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平成25年尾久警察署武道始式

毎年1月第1週の土曜日に尾久警察署武道始式が首都大学東京荒川キャンパスにて開催される。会場一杯に鳴り響く大太鼓の開始の合図後、国家斉唱に続き、柳澤署長の挨拶、本部から監督官訓示として石田生活安全部長そして西川荒川区長の挨拶の後に試合が始まる。警察署協議会会長として来賓席からの柔剣道紅白試合を観覧。署員の真剣な戦いに拍手。歴代署長も一同に集まり懐かしい顔ぶれに話が弾む。試合の後、会場を移動して懇親会。石田生活安全部長、懇話会会長、防犯協会会長と共に協議会会長として声を合わせ四斗樽の鏡割り。試合に参加した署員も懇親会に出席しての和やかな雰囲気の中に中締めで終了。1月は元旦に八幡神社の元旦祭、2日は三遊亭好楽師匠のご自宅にての落語会。3日は家内とゴルフ、4日は荒川区新年祝賀会、5日は武道始式と毎年お正月は家に居る時間が少ない。今日は荒川ロータリークラブが提唱している18歳から30歳までの青年男女のための奉仕クラブであるローターアクトクラブの例会と新年会に参加。明日から仕事始めだが夜は社員全員で新年会。結果、毎日飲むことになる。

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平成25年荒川区新年祝賀会

本日、午前11時よりホテルラングウッドにて荒川区新年祝賀会。荒川区主催で区内の各種業界代表や区に関連した功労者等、数百人以上と思われる招待者で会場が一杯となる。西川荒川区長の挨拶に始まる盛大なパーティだ。毎年ご招待にあずかるがここでお会いする方々は警察、消防、東京商工会議所、法人会、各町会長、ロータリークラブ、ライオンズクラブ、東京電力、銀行そして荒川区幹部職員等の方とは私が関連団体の会合でお会いする方々ばかり。この日一日で各業界の様子や人脈が分かる。祝賀会後、荒川ロータリークラブの面々と2次会へ繰り出すのが恒例。明日は首都大学東京で尾久警察署武道始め式。尾久警察署協議会会長として参列する。武道始め式後の懇親会では協議会会長として西川区長、防犯協会長、交通安全協会長等と一緒に鏡割り。歴代署長と懇親を深める楽しい時間。西川区長とは尾久八幡神社元旦祭、荒川区新年祝賀会、明日の武道始め式と毎年お正月早々3回お会いすることになっている。

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尾久八幡神社元旦祭

明けましておめでとうございます。今年の最初の行事は午後1時から八幡神社元旦祭。氏子総代が集まり来賓として西川太一郎荒川区長、松島みどり衆議院議員、尾久警察署長、尾久消防署長を始め地元区議会議員等が参集。受付後、手を清めて社務所より一度歩道に出て2列で地元のとびを先頭に木遣り歌と共に村瀬宮司を先頭に本殿に向かう。この時は初詣での参拝者はお参りを一時中断して左右に参道を空けて待つ。本堂に上がり神事を執り行う。毎年のことであるが身の引き締まる時でもある。お祓い後に参加者は社務所2階に移動して直会。そして解散となる。その後、恒例となっている新年会へ。私を含め参加した地元の有志連中が正月休みの割烹熱海を開けての宴会が始まる。警察、消防暑の幹部にも声を掛けて元旦から懇親会。これが毎年の年初めの行事となっている。明日は午後から笑点でお馴染みの三遊亭好楽師匠が上野ご自宅を新築したおりに寄席が出来る部屋を作り明日、二日から四日まで仲間の落語家を呼び落語会をするとのご案内をいただき家内とお伺いする。

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今年を振り返る(後編)

一昨年より独居高齢者見守りサービスの「ネットミル見守りサービス」の実証実験を横浜市戸塚区と岩手県釜石市で行ってきたが地元の荒川区とも今月より実証実験がスタート。現在順調にデーター収集しており何ら問題なく推移している。警備会社とも駆け付けサービスや新事業としての採用も決まり来年は事業として本格的に始まる。このネットミル見守りサービスは当社の事業範囲から大きく逸脱した事業であるが電気の利用から生活が分かるということでは今後普及していくスマートメーターの基本原理と同じで、実際に来年3月から量産化が始まるシステムにはこの電力料金算出も標準化で取り入れた。この機能により家庭の電気料金の低減化も図られ省エネに貢献できる。当社の創業時の夢であった社員100人売上100億円に向かっての基礎となる事業の位置づけとなる。6月には創業20周年をホテルラングウッドで催行した。主賓に西川太一郎荒川区長を迎え、来賓には東京電力古谷取締役ほか小泉燃料部長、関電工草野常務取締役や部長、課長等の管理職を含め200数十名の沢山のお客さんにお越しいただいた。10周年は目白の椿山荘で行ったがその後の10年は地元の貢献を優先して尾久警察暑懇話会、防犯協会、交通安全協会、東京都公安委員会から委嘱されている警察署協議会の会長や尾久消防署懇話会、災害予防協会や東京商工会議所荒川支部、荒川法人会等の活動も並行して積極的に行ってきた。また、上野地区電力協会常任理事、荒川区産業展実行委員としての活動も従来通り。5年前から以前、親父が入会していた東京荒川ロータリークラブにも入り社会貢献の一翼として毎週火曜日の昼間の例会に出席している。ロータリークラブは地元の企業経営者の集まりでさすがに区内の事業成功者が多く、区の各種外郭団体には必ずメンバーが役職者として名を連ねているほど。この人脈は今の自分の勉強に非常に役に立っている。今年を振り返ると東日本大震災の復旧対応、ネットミル見守りサービス事業の立ち上げ、20周年行事の催行であった。特に20周年行事の招待者の中に私が会社員の頃に大変お世話になった上司の奥村晴生、大和ご夫妻と長男の力ご夫妻、西津ご夫妻にも出席いただいた。奥村、西津の両ご夫妻は私が25歳の時の出会い。今年60歳還暦を迎えたのでかれこれ35年間ご指導を頂いている。いつまでも元気でいてほしい。最後にこの一年の活動の裏には社員の協力が欠かせない。当然、社員全員が会社の方針についてきてくれている。感謝の一年であった。皆さん良いお年をお迎えください!

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今年を振り返る(前編)

昨年の東日本大震災による福島第一原子力発電所の電源復旧工事と広野火力発電所のガレキ撤去に震災翌月から社員、協力会社述べ700人を出し今年3月まで復旧工事を行った。復旧業務の依頼が来たときにまず社員に現場に行ってくれる者は挙手してくれと云ったところ全員が行きますと手を挙げてくれた(泣)。常務が社員の自宅の家族に電話をいれて事情を話して了解を得る。当時、テレビのニュースで見ることしかない現場状況に送り出す私も社員本人、家族も不安が一杯。もし、再度地震が来たら、津波がそして発電所の爆発等考えたらきりがない。しかし、電力業界にいる我々が行かなくて誰もが復旧できないという使命感だけで行くという状況であった。非常に過酷な環境の中で与えられた仕事は完璧に任務を終了できた。本当に社員と家族に感謝!結果、今年の4月には関電工より全国七百数十社ある一次協力会社の中で当社が最高の社長表彰をいただいた。当社にとってこの震災という不幸な出来事の中であるが同業者の仕事が激減していく中にあっても何時でも要求にこたえられえる`体制作りとお客のために働くという基本姿勢が実った時でもあった。20年前に関電工の協力会社になった創業時に私が直接、仕事を教わった同業会社は現在、経営不振となり閉鎖、その社員2名は当社が引き取り、社長も当社の協力会社として働いていただいている。また、同様に他社の社員も1名引き取って仲間として活躍している。今期当初は先行きがまったく見えず社員に仕事が無い時は自分でアルバイトをして稼ぐように言ったほどの緊迫した状況であったが幸いにも同業者の不振と作業量のバランスがうまく取れて当社に仕事が集中、土日も出勤するほどの受注を得ている。今年前半で学んだことは来る仕事は絶対に断らない、そしてお客の要求に対して最大限の努力をすることを改めて感じた前半であった。

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